4月21日 エフェクター完成。 [自作エフェクタ]
前回登場のコンプが完成した。
↓これがその完成写真。 名前は“Orange Squeeze”と元機から“r”を取っただけ。
まずはケース全体の汚れを消しゴムで落とし、消毒用アルコールで油分を除去。
そうしたら、イラストレータで作ったシールを貼る。
エーワン 手作りステッカー ホワイト光沢フィルム+透明保護フィルムラベル A5判 ノーカット 各3シート 28808
- 出版社/メーカー: エーワン
- メディア: エレクトロニクス
(↑アフェリエイト画像ですいません。)
最近は色々な用紙が出ていて便利だ。
自分が使っているのは、表面にコーティングができる優れもの。
何度も踏みつけたり、ツマミをまわすときにこすったりするので、耐久性があるものがベストだ。
シールを貼り終えたらグルーガンでLEDを固定して、全ての部品のネジを締めて完成。
↓もう一度音を出して点検。
うん、非常に良い。早速懸念していたFUZZに繋いでみる。
これがまた良い。非常に良い。
コンプ単体ではあまり劇的な変化はなかったが、歪み物を後ろに付けると圧倒的に音が良くなる。
FUZZ単体では軽めだった音圧が、ズーンと迫ってくる感じになる。
歪の量も質も格段にアップした。ここまでの変化は予想していなかったのでとても嬉しい。
いや、まぁ、自己満足なんだけどね、いいんですよ、それが自作エフェクターなんだから。
↑その他の機械とも繋いでみる。 これも良かった。
いや、今回も大成功! と言いたいところなのだが、1つだけ問題点が。。
もともとの機械が電池駆動しか考えていなかったのに無理やり付け足したからだろうか、
アダプターを使用するとうっすらと“ブーン”というノイズが出てしまう。
コンセント上のノイズまでも拾って増幅してしまうのだろうか。
自分の力ではこれはどうしようもない。あきらめて電池駆動専用で使うことにした。
これは結構痛い。電池取り替えるのって面倒なんだよな。
パワーサプライとか使ったらノイズ減るかな。。
次はパワーサプライかな。。
なんか、こうやってくとキリがないな。
でも、ま、それが楽しいんだけどね。
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